2月の教室
戻ってきた1月作品は進級が少なく、いつも注意されているようなところが直されていました。それを生徒たちにも伝えましたが、なかなか覚えていられませんね。すっかり忘れてのびのびと楽しそうに書き進めて行く姿に、それもよし!なのかと思わざるを得ませんでした。期待のあまり、ついたくさんのことを伝えてしまいがちですが、窮屈にならずにひとつずつ、少しずつ、楽しみながらのレッスンを心がけます。
そして今月も全員の清書作品を提出できました。教室体験後に4年生がひとり新しく入会してくれました。よろしくお願いします。今後もあるかと思いますが、タイミング的に月別のテキストが間に合わない場合は、体験用手本課題を書いて初回の清書作品となります。
先月までのインフルエンザが下火になったと思ったら、コロナウイルスの影響で、少しの体調不良でもあれこれと気を回して神経質になってしまいます。イベントが中止になったりと、楽しみを減らされた子ども達もかわいそうですが、時間があったらぜひお家で習字道具を開いてみて下さい。
なかなか家では書かないと聞きますが、お休みの週や都合で教室へ来れない時には家で練習してみましょう。希望があれば、検定半紙を少し持ち帰ってもいいですよ!
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