7月の教室

梅雨の晴れ間には気持ちの良い青空が広がり、真夏のような暑さの中、子どもたちは真っ赤な顔をして通ってくれました。一方色々な感染症も流行中で、体調不良によるお休みもありましたが、小学生は全員何とか画仙紙作品を出品しました。成人ペン部手本の表紙には、かつて私が背中を押してもらった言葉がありました。

会議室を借りることのできた2週は、写真のようにデスクを畳んで座って書きました。半数以上が初めての画仙紙だったので、用具の説明と準備や片付けにも時間を割きました。3週目はいつもの部屋で立って書きましたがやはり書きにくそうでした。

以下は都筑&登戸から出品した全て。

すでに8月課題の練習が始まりました。